2月5日の信濃毎日新聞に掲載されていた事ですが…
今春(4月)から、長野市や松本市内を走る路線バスについて、スマホを活用した「バスロケーションシステム」が導入されるとのことです。
バスロケーションシステムはGPSで走行中のバスの位置をリアルタイムで利用者に知らせてくれるという機能で、現在、都営バスや京都市内、熊本都市圏などで既に導入されていますね…
以前から「長野県にもあれば便利なのになぁ…」と思っていたので、導入されるということでとても嬉しく感じますね!
駅やバスターミナルといった施設や、主要なバス停にデジタルサイネージを活用した案内板が設置されれば、もっと便利になるかもしれませんね。
これをきっかけに、公共交通機関への関心がより高まり、クルマがなくても生活できる社会を構築したいものですね…
また、長野市や松本市だけに限らず、サービスが全県に広がれば…、さらに魅力ある交通機関になればな…と願って止みません。